報酬表の見方
一般的に、報酬表は「○○円~」となっています。
なぜ「~」となっているかというと、評価する対象物件によって作業量等が変わるため、
どの程度の作業量なのかを確認してからでないと報酬が確定できないからなのです。
小さい土地と大きな土地では、評価手法や収集すべき事例が異なります。現地の確認に要する手間も異なります。つまり、物件によって作業量も難易度も変わってくるので、その程度に応じて報酬は異なるのです。
どのくらいの費用がかかるのかわからないと依頼するのはこわいですよね。
そこで弊社では事前見積もりをおすすめしています。お見積もりは無料です。
ただし、見積もりを依頼する際は状況の詳細を教えてください。どのような物件で、どのような目的で、いつ頃までに必要なのか、これらは報酬料を左右する重要な要素なのです。
お見積もりは「お問い合わせフォーム」から請求できます。
国土交通省が定める不動産鑑定評価基準に則った法律上の正式な鑑定評価であり、説得力が高いため、価格に対する証拠書類として利用する場合や、相手がある場合(争訟等)のご利用におすすめします。
土地のみ | 戸建住宅地程度 | 264,000円(税込)~ |
大規模地等 | 385,000円(税込)~ | |
借地権 | 330,000円(税込)~ | |
建物のみ | 戸建住宅 | 264,000円(税込)~ |
事務所ビル、共同住宅等 | 個別見積 | |
土地と建物 | 戸建住宅 | 330,000円(税込)~ |
共同住宅、事務所等 | 個別見積 | |
特殊物件 | 個別見積 | |
マンション | 一室の所有権 | 385,000円(税込)~ |
賃料 | 家賃 | 385,000円(税込)~ |
地代 | 330,000円(税込)~ |
※令和6年12月18日より改定
※対象不動産がどの区分に該当するか分からない場合は、有料相談をご活用下さい。
※弊社独自の鑑定報酬額表に基づきます。(多くの不動産鑑定事務所で使われている基本鑑定報酬額表はこちらをご参照ください。)
※お見積もりは「お問い合わせフォーム」から請求可能です
一般鑑定に関する詳しい内容はこちらから
弊社の簡易鑑定は、不動産鑑定評価基準に準拠しているため、通常の鑑定評価書としてお使いいただけますが、書式を簡略化しているため、説得力が求められる場面(裁判等)ではおすすめしていません。
他社でいう不動産鑑定評価基準に則っていない簡易査定書や価格報告書等とは異なります。
土地のみ | 戸建住宅地程度 | 198,000円(税込)~ |
大規模地等 | 297,000円(税込)~ | |
借地権 | 253,000円(税込)~ | |
建物のみ | 戸建住宅 | 198,000円(税込)~ |
事務所ビル、共同住宅等 | 個別見積 | |
土地と建物 | 戸建住宅 | 253,000円(税込)~ |
共同住宅、事務所等 | 個別見積 | |
特殊物件 | 個別見積 | |
マンション | 一室の所有権 | 297,000円(税込)~ |
賃料 | 家賃 | 297,000円(税込)~ |
地代 | 253,000円(税込)~ |
※令和6年12月18日より改定
※対象不動産がどの区分に該当するか分からない場合は、有料相談をご活用下さい。
※お見積もりは「お問い合わせフォーム」から請求可能です。
簡易鑑定に関する詳しい内容はこちらから
価格意見書(机上査定)
一般鑑定や簡易鑑定とは異なり、現地調査を実施せず、資料等で判断する机上査定サービスです。廉価で気軽にご利用いただける専門家によるサービスですが、価格証明には使えません。
価格意見書(机上査定)に関する詳しい内容はこちらから
5,500円(税込)~
訴訟鑑定研究会対応による鑑定評価書
訴訟鑑定研究会に関する詳しい内容はこちらから
訴訟鑑定研究会対応による不動産鑑定評価につきましては、一般報酬とは異なるため、ご依頼内容により個別見積もりさせていただきます。
※なお、訴訟鑑定研究会では訴訟に特化するという性格上、簡易鑑定などでの対応はしておりません。
※お見積もりは「お問い合わせフォーム」から請求可能です。
セカンドオピニオンサービス
セカンドオピニオンサービスに関する詳しい内容はこちらから
110,000円(税込)~
※詳細は、こちらをご覧ください。
不動産調査
不動産調査に関する詳しい内容はこちらから
個別にお見積もりします。
※お見積もりは「お問い合わせフォーム」から請求可能です。
有料相談
有料相談に関する詳しい内容はこちらから
相談料は10分あたり1,100円(税込)~となります。